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効果器とは

効果器とは外部に働きかける細胞や器官を指します。器官とは複数の細胞が集まって一定の機能をもっているものです。効果器は、骨格や内臓の「筋肉」と「分泌腺」です。人体には、外界の刺激に対して種々の反応が起こります。反応は骨格の筋肉を動かして体を逃避させたり、食物の消化のために唾液腺からつばをだしたり、内臓の筋肉を動かしたりして消化を助けたりします。

効果器の役割

効果器は、単独では働きません。食物を口に入れると、意志とは関係なく唾液が勝手に出てきますが、効果器である唾液腺は、脳にある唾液分泌中枢からの指令を受けることで初めて唾液を分泌します。口の中に物が入ると、舌や口腔粘膜の受容器から脳の唾液分泌中枢に、刺激の情報が伝わります。そうすると、先ほど述べた反応が起こり、唾液が分泌されます。

口の中で刺激を受容するのですが、そのまま唾液腺に情報が伝わればいいような気がしますが、一度、脳の反射中枢に情報が送られるということが反射・反応の大きな特徴です。脳に情報が伝わることによって、唾液の高度な調整が可能になるからです。



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